香りと記憶の関係

皆さんは、好きな香りや苦手な香りはありますか?

もしあるならば、どうしてなのか少し思い返してみてください。

実は香りには「香りで過去を思い出す」といわれるほど、

私たちの心身へ働きかけます。
たとえば、オレンジ色の小さい花が特徴のキンモクセイ。

あの香りを鼻にすると「いい香り、秋だね」と感じる人もいれば

「トイレの臭い!!」と嫌な顔をする人もいることでしょう。

これは最初に感じた時の香りの記憶が、頭の中に記憶されているからなのです。

その中でも特に「好き」と感じる香りは、

大脳辺縁系といわれる脳内部に働きかけることで心地よい記憶を蘇らせ、

精神状態の安定をもたらします。香りを用いてリラックスできるのは、

このようなことからなのです。

何かする時に緊張する、なかなか眠れない、など不安や緊張状態の時こそ

香りのチカラを借りてリラックスすることをおすすめします。

 

次回は、気軽にできる香りを用いたリラックス方法についてご紹介します。