みなさま こんにちわ! Hello-g のKeikoです。
すっかり秋も深まり紅葉が美しい時期になりましたね!
それと同時に、おしゃれを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?
実は、ファッションと月経痛は密接な関係があります。
結論からいえば、重ね着や厚着をした方が、月経痛は和らぐという統計があります。
つまり、暑がりの人が薄着でいるよりも、
寒がりの人が厚着でいる方が、月経痛にはよいということです。
また、インナーについてですが、ブラジャーの形は月経痛には関係ないのですが、
ショーツの形が問題!
ビキニタイプより、下腹部の冷えを防いでくれる
おヘソが隠れそうなセミビキニタイプの方が月経痛には効果的です。
更に補足すると、下半身の冷えが、月経痛によくない影響を与えるところからも
スカート丈は短いより長い方が良いのは、容易に想像できると思います。
ただし厚着をしすぎて、インナーが汗ばんでしまうのはNG(-。-;
屋内と屋外の温度調節が簡単にできるように、上着やショールなどを
駆使するのがいいですね(゚ー゚)
おしゃれを楽しみながら、重ね着をして月経痛を解消しちゃう、
そんなことができるのは、これからの時期です♪
ちょっとそんなことにも気を配っていただけると、
貴女の月経痛、少し楽になるかもしれませんヽ(^◇^*)/
しかしこれらを総合して考えたら、着物って女子には理想的なファッションですね。。。
(参考:田中百子氏「女子学生の着装と月経痛との関係について」)