生活習慣病?それとも性格習慣病?

こんにちわ!Hello!月経.comのKeikoです。

皆さんの周りでも、健康診断が近くなるこの時期になると、

食事や生活を正し始める方っていらっしゃいませんか?

確かに、血液や体重など数値で表れるものは、食事や運動などの

生活習慣によって、著しく変わりますね!

だから「生活習慣」は病気の原因になります。ヾ(\ ̄ー ̄)

 

では、「性格も病気の原因になる」ことはご存知ですか?

1950年代にアメリカの心理学者が、患者の病気によって、

行動パターンや性格に違いがあるという論文をまとめたことをきっかけとして、

西洋医学界でも注目されている考え方です。

例えば

★競争心旺盛で、負けず嫌いで攻撃的なタイプ

→心臓疾患になりやすい

★人と争うことを避け、感情を抑えるタイプ

→ガンになりやすい

など。。。

性格をかえるだけで、病気が予防できたり改善したりするなら、

副作用も費用もかからないですし、

こんなハッピーなことないですよね!o(゚▽゚o)(o゚▽゚)o

 

中医学のテーマは「精神と生身」

実はすでに2000年以上前の中国の医学書『黄帝内経』には、

感情と体の深〜い関係が記されています。

その古代からの心身コントロール術が「気功」ということになります。

ん〜 私もまだまだ気功が足りてないなあ〜( ̄Д ̄;)

 

ちなみに先ほどの、「なりそうな病気診断」ですが、

ご自分で出来る簡単な性格診断で判別ができますよ!(*゚▽゚)

ご興味のある方は、是非下記でチェックなさってください♪

 http://hokennavi.net/chiebukuro/2006/03/post_100.html