みなさん、こんにちわ! Hello!月経.comのKeikoです。
皆さんは、朝起きたら何を一番最初に口にしますか?
あまたある健康法も、「冷たい水」だったり、「白湯」だったりしますが、、、
以前の大ヒット韓国ドラマの「宮廷女官チャングムの誓い」に
ハン尚宮(チャングムの上司)がチャングムに「1杯の水」を持ってくるように命じる場面があります。
チャングムは工夫を凝らして(時には葉を浮かべたり)持ってきても、なかなか受け取ってもらえません。
あることがきっかけで、ハン尚宮の意図が分かったチャングム。
そこで、水を持ってくる前に、ハン尚宮に「おなかは痛くないですか?」「お通じはありましたか?」
といろいろ尋ねた後に、その時のハン尚宮の体調に合わせた水を持ってくる、というシーン。
覚えている方もいらっしゃるのでは??
そこでは、ハン尚宮の
「一杯の水でも器に盛って出せば
立派な料理なのです」
という名言も飛び出します!!
そうなんです。
随分と前振りが長くなりましたが、どのような時にも氷が入った水や白湯を飲むのではなく、
その時の体調に合わせた温度の水を飲むだけで、自然と体に対する負担はなくなります。
また、実際に出来なくても、ご自身の体をそのように気遣えているだけで全く違うはずです。
日本の食堂では、冬でもご丁寧に冷えたお水を持ってきてくれますが、
もし氷がいらなければ、「氷なしでお願いします」と言ってみましょう♪
水一杯でも、飲む前に体に問いかけてみる習慣、つけてみませんか?