Hello!月経.com のSatomiです。
近頃
月経異常の方によくお会いします。
そういう方は下腹部の動きが悪く
子宮周辺に余分なものがくっついて・・・
お腹がポッコリ・・・・女性によくあるパターンですね。
そして
特に股関節の動きが小さい人が多いんです。
男性のようにあぐらをかく機会も少ないですし
大また歩きで歩くこともあまりありません。
どちらかというと内股でチョコマカ・・・・、
ヨチヨチかわいらしく歩く方をお見かけします。
でもでも
日常そういう股関節の使い方をしていたら
股関節が固まってしまいますよ~。
股関節の運動は骨盤の内部を動かします。
股関節を動かさないと、
骨盤の動きが制限され可動性がどんどん狭められます。
そうすると
骨盤の中に納まっている子宮は
まわりにいっぱい余分なものがくっついて・・・・
身動きできない窮屈な状態になってしまいます。
子宮周囲が固定され、固まってしまいます。
そうなる前に
股関節を動かすことって、大事なんですよ~
まずは股関節を大きく開きましょう!
そして股関節の、外回し、内回し、
あぐらをかいて・・・できるだけひざが床につくように・・・
縮こまらず、しっかり大また歩き!
一日一回は、股関節を開放してあげましょうね!
日常ちょっと気をつけるだけで体が変わります。
子宮だって喜びますよ。
毎日の日課として取り入れてみてはどうですか?