みなさま こんにちわ! Hello!月経.comのKeikoです。
暑いと思って油断していたら、
夏風邪をひいちゃったって方いるんじゃないでしょうか?
実は、かくゆう私も。。。
なんだか声がかすれて喉がムズムズします(´-`)
連日『熱中症に注意しましょう!』と呼びかけられると、
ついつい必要以上に<冷>を体内にとってしまう単純な性格に反省です。
体温調整のコツは、体を温めておいた方がよい場所と冷やしてもよい場所を
把握しておくことです。
基本的に、時短で効率よく体温調節をするには、
体の基幹となるような太い血管を温めたり、冷やしたりしますが、
特に・・・
まず体を温めたいなら、クビに注目!!
★ 首(特に後ろ)〜肩にかけて
★ 腰(特に下腹と仙骨付近)
★ 手首・足首
この3つの首は、夏でも極力冷やさないように、
スカーフを巻く、へそ出しをしない、靴下を履く等をしていただけると
よろしいかと思います。
そして、
反対に体を効率よく冷やしたいのなら、リンパに注目!!
★ 後頭分(頸椎と頭蓋骨の境目)
★ 鼠径部(太ももの付根)
★ 脇の下
この3つのリンパ節は、熱中症かな?と思ったら
すぐに冷やしていただきたい所ですが、
体を温めたい時にも有効です。
さあ、『部分冷やし』を利用して、
体全体を冷やしすぎないようにして、
これからの夏を乗り切りましょう!!