『陰』ってなあに? Part1

こんにちは!Hello!月経.comのKeikoです。

前回は、私たち「女性」と「月」と「陰」には、深〜い関係があるというイン(陰)トロでした。(←すみません。くどいですね。。。)

では、『陰』ってなあに?

ある物が存在すれば光と影ができるように、全ての事物は「陰」と「陽」という視点で分けることができます。(3月6日のブログ参照)

全てということは、人間の体もこの2つに分けて考えることができます。例えば、「体の表面と体の内側」「体の上部と下部」「手足の外側と内側」など。。。

もう皆さんはどちらが陽でどちらが陰かお分かりですね?

体の表面・上部・手足の外側が「陽」の部分、体の内側・下部・手足の内側が「陰」の部分になります。

では、ここで質問です(^_^)

体の背中とお腹では、どちらが陽だと思いますか?

答えは、「背中」になります。

どうして?っと思う方も多いのではないでしょうか?

それは、人間はもともと4本足で歩いていたという経緯を考えて頂けたら分かりやすいかと思いますが、四つん這いになると背中が太陽を浴びている側で、お腹が影になる部分になりますね^^

次回は、体の内側を「陽」と「陰」に分けてみましょう♪